2013年02月
2013年02月27日
たくさん歩いたよ〜
「一度オシッコをするためにシーツまで歩きましたが、それ以降まったく動きません。食欲もありません。その後、オシッコも立つことはなく寝たままでしてしまいました」と言われました。
先生が心配はあるけれど、帰宅したら食べるかもしれない、歩くかもしれない、からと退院を許可してくれました。
退院した月曜。オシッコのために一度立って歩きました。でもそれっきり。食欲もほとんどなし。薬を入れたら見向きもせず。
それでも夜中にもう一度あげたら半分食べました。
でも、そのご飯とは療法食大さじ1杯をぬるま湯で溶いてどろどろにしたごくわずかな量です。
あんなに大好きなご飯が食べられないのか、と思ったら悲しくなってしまい…
火曜。やっぱり食べない。オシッコもしない。不安だったけれど、仕事に出て、昼に様子を見に帰ると。
うんちとおしっこをしてた!!それもちゃんとトイレシーツに!!!!
かなり嬉しくて、ソルはうんちを踏んでたけど(苦笑)、嬉しくて怒りも起きず。
夕方に先生に電話して報告したら「うんちがでたのは腸が正常に働いていることだから、すごく良いことですよ」って。で、その晩からご飯も食べるように。
夜も痛みがひいたのか、前日はピーピー鳴き通しだったのが嘘のように熟睡。いびきまでかいてるしw
そして今日。帰宅してビックリ。歩いて出迎えてくれました。
おしっこもちゃんとできてた。少しヨロヨロしてるけど、ほぼ普通に歩いてます。
食欲は完全に戻ってます。でも先生の指示でたくさんあげられません。もちろんお水も少しずつ。
そうしないと再発するから。
食べたいのにーーーっ!!って怒ってるのは分かるんだけど、心を鬼にしてます。
あまり元気が出すぎてピョンピョン今までのように弾んで歩くと、怖いので興奮させないようにしてます。
明日はもっと良くなっていますように。
余談ですが、ソルを迎えに行ったとき、寝ながらでもブンブンしっぽを振ってくれました。
嬉しくて「しっぽ、振ってくれるんだね♪」とsun父と言っていたら、先生が一言。
「ボクには振ってくれませんけどね」・・・・・・。
先生、ごめんなさい。
2013年02月26日
胃捻転
大変ご無沙汰しています。
コメントにも返信しないまま、1年以上が過ぎていました。
去年、sun父の仕事形態が変わり、怒濤の1年を過ごしています。
その間、アポロとソルの体にもいろいろと起きてしまいました…
アポロは階段から落ちてしまい、頭を打ち、痙攣を起こしてしまい、夜間救急で診察してもらいました。
幸い、痙攣は一晩で治まりましたが、その時の後遺症なのか、年のせいなのか(今年で14歳)、咀嚼がうまくできなくなってしまいました。でも頑張ってごはんを食べ、水を飲んでいます。えぇ…食欲は相変わらずです。
クッシングとも闘い続け、今も薬を飲んでいますが、薬のおかげでだいぶスリムになりました。現在12㎏です。MAXでは17㎏までいったのに。先生には痩せすぎではないから大丈夫、と言われています。
ソルですが、タマタマの袋に腫瘍ができました。幸い悪性ではなかったので切除してスッキリ。
ヘリオスのことが重なってしまい、悪いことばかり考えていました。
そして、この土曜のことです。
ソル、胃捻転を起こしてしまい、緊急手術を受けました。
先生から不整脈も出ているから、手術中に死ぬかも知れないので覚悟しておいて、と言われ帰宅したのが19時半過ぎ。
無事手術が終わりました、と連絡が来たのが23時を過ぎていた頃でした。
良く吐くので、それもトイレシーツをよく噛むので、そのせいでオエオエしているのかと思ったら、動けなくなりゲップを繰り返し、お腹が膨れてきたので慌てて連れて行ったのです。もう少し早く連れて行けば良かった…
病院には1泊して、昨日自宅に連れ帰りました。先生はもう1泊させるか悩んでいましたが、帰宅したらごはんを食べるかも知れないし、と帰宅することに。
自力で歩いて排泄はできます。
昨日の夜から少しずつ食欲も出てきて、療法食の缶詰をお湯で溶いたものをほんの少しあげてます。
でも排泄以外は寝たきりです。後ろ脚が弱いから、立ち上がるのが辛いみたい。
手術は成功したけれど、再発することもあるし、脾臓は不整脈があったので取らなかったけれど、今後そのことがどう出るか、分からないと先生。また開腹手術が必要になるかも知れません。
しばらく、ソルの闘病が続きます。