2009年11月
2009年11月27日
2009年11月26日
一年
ヘリオスが虹の橋を渡ってから1年が過ぎました。
もう1年。
まだ1年。
どっちでもあります。
ヘリオスのお骨は結局庭には埋めませんでした。
私たちがこの家を去った後のことを考えたら、どうしても埋めることができなくなってしまいました。
ペット霊園にも今年は納骨しないことにしました。
人間とわんこの骨が一緒に納められたらいいのになぁ、なんて考えることもしばしば。
とりあえず、しばらくはヘリオスのお骨は手元にこのまま置いておきます。
実は今日、書くのはやめようかな、と思ったのだ。
泣いてしまうから。今も半べそ。
何度も書いてるけど、ヘリが死んでいるって分かったときの自分の悲鳴、ホントに今でも耳に残ってる。自分の声なのに。不思議だなぁ。
口の中を噛んで出血しているヘリとか、貧血で耳の内側が真っ白だった姿とか。やっぱり思い出せちゃうんです。
でもね、元気だった姿が日を遡って思い出されるようになりました。
去年の今ごろは足もとがおぼつかなかったけれど、ひなたぼっこさせたなぁ、とか。最後のビデオもひなたぼっこの姿でした。携帯の動画は辛い姿なので、保存しているけれど、見てません。このブログからも見られるんだけど、意図的に避けてます。
ガムテープが好きでいつも遊んでいたな、とか、アポロとは本当に兄弟のように仲良かったな、とか。思い出はいっぱい。
結局、この1年、ヘリオスは姿はおろか、気配すら感じさせてくれませんでしたが、天国ってすんげー楽しいところなんだなぁ、と思うことにします。
ヘリ君、アポロはおじいちゃんだけれど元気です。寂しいかも知れないけれど、まだそっちには連れて行かないでください。
ヘリ君、ソルとはキミのおかげで出会うことができました。ヘリからの最後のとびきりのプレゼントですね。
遠いお空から家族みんなを温かい目で見守ってください。
1歳の頃のヘリオスと私。2ショット写真ってあまりないので貴重な1枚。
もう1年。
まだ1年。
どっちでもあります。
ヘリオスのお骨は結局庭には埋めませんでした。
私たちがこの家を去った後のことを考えたら、どうしても埋めることができなくなってしまいました。
ペット霊園にも今年は納骨しないことにしました。
人間とわんこの骨が一緒に納められたらいいのになぁ、なんて考えることもしばしば。
とりあえず、しばらくはヘリオスのお骨は手元にこのまま置いておきます。
実は今日、書くのはやめようかな、と思ったのだ。
泣いてしまうから。今も半べそ。
何度も書いてるけど、ヘリが死んでいるって分かったときの自分の悲鳴、ホントに今でも耳に残ってる。自分の声なのに。不思議だなぁ。
口の中を噛んで出血しているヘリとか、貧血で耳の内側が真っ白だった姿とか。やっぱり思い出せちゃうんです。
でもね、元気だった姿が日を遡って思い出されるようになりました。
去年の今ごろは足もとがおぼつかなかったけれど、ひなたぼっこさせたなぁ、とか。最後のビデオもひなたぼっこの姿でした。携帯の動画は辛い姿なので、保存しているけれど、見てません。このブログからも見られるんだけど、意図的に避けてます。
ガムテープが好きでいつも遊んでいたな、とか、アポロとは本当に兄弟のように仲良かったな、とか。思い出はいっぱい。
結局、この1年、ヘリオスは姿はおろか、気配すら感じさせてくれませんでしたが、天国ってすんげー楽しいところなんだなぁ、と思うことにします。
ヘリ君、アポロはおじいちゃんだけれど元気です。寂しいかも知れないけれど、まだそっちには連れて行かないでください。
ヘリ君、ソルとはキミのおかげで出会うことができました。ヘリからの最後のとびきりのプレゼントですね。
遠いお空から家族みんなを温かい目で見守ってください。
1歳の頃のヘリオスと私。2ショット写真ってあまりないので貴重な1枚。
2009年11月25日
2009年11月22日
びびりくんとのんびりくん
毎日のように近所のどこかでタイヤ交換の音がするので、アポロはビビリまくり。散歩もほとんど行けてません。
年を取るに連れて頑固で臆病に。
でも、それはそれで可愛いのだけれど。
目に見えて老けていくアポロを見ると切なくなりますが、仕方がないですね。
少しでも長生きして欲しいけれど、ヘリオスのように苦しむ姿は見たくない。
老衰で大往生。アポロ君、お願いしますよ。
ソルのこんな姿を撮れるのは珍しい。
どんどんわが家の子になってきました。
しかし、アポロから完全にお許しが出たわけではないので、ガウガウ怒られることもしばしば。そんなときは「かーちゃん、助けて」とすり寄って来ます。
大きい図体でそんなことをするのがおかしくて、いつも笑ってしまいます。
sun父が「シッポ振るようになったし、お手をすれば何かしてくれる、と学習したようだ」と言ってました。
あはは~。
可愛い、可愛い2匹。
ヘリオスの命日が近づいてきて、sun父もヘリオスは去年の今ごろは…とたくさん話すようになりました。
でもね、「ヘリオス」と言うべきところを「ソル」と言ってしまうんですわ。
それは私もなのだけど。
決してヘリオスのことを忘れたわけではないのだけれど。
ヘリ君、怒らないでね。
命日になんとか、姿を見せてくれないかなぁ。
寂しいなぁ、ヘリオス。
2009年11月21日
プリザーブドフラワー
車のディーラーさんで行われた、プリザーブドフラワーの講習会に行ってきました。
気楽な気持ちで臨んだのですが…
結構、難しいんですね。
力加減が分からなくて、茎を折ったり、「ガク」をボロボロと破壊したり
さらには、飾り付け1つ取ってもセンスを問われる作業。
先生が少し、バラの花の位置を変えただけでこうもきれいに変わるんだ、と実感。ミリ単位で表情が変わるんですって。
先生のご自宅が私の家と近いと言うことが分かり、また習いに行きたいなぁ、なんて。
ほら。クリスマスも近いでしょう。リースなんていいじゃん。
初心者でも3時間でできるって言われた。
・・・・3時間。大変な作業だわ。
実は何の考えもなく、参加したわけではないのですよ。
ヘリオスのお花が、暖房をつけるようになってから傷むのが早くなってしまったので、プリザーブドフラワーなら良いのかな、なんて思っちゃったので。
本日の成果。なかなかきれいでしょう。
なんて。先生が手直ししたからきれいなんですけどね…
ささ。ヘリくんのところに飾りましょう。
………み、見えませんけど?あーあ。大失敗。
やっぱし生花の方が良いんだね。ヘリくん。
来週の命日には、沢山のきれいなお花を飾ってあげるね。
気楽な気持ちで臨んだのですが…
結構、難しいんですね。
力加減が分からなくて、茎を折ったり、「ガク」をボロボロと破壊したり
さらには、飾り付け1つ取ってもセンスを問われる作業。
先生が少し、バラの花の位置を変えただけでこうもきれいに変わるんだ、と実感。ミリ単位で表情が変わるんですって。
先生のご自宅が私の家と近いと言うことが分かり、また習いに行きたいなぁ、なんて。
ほら。クリスマスも近いでしょう。リースなんていいじゃん。
初心者でも3時間でできるって言われた。
・・・・3時間。大変な作業だわ。
実は何の考えもなく、参加したわけではないのですよ。
ヘリオスのお花が、暖房をつけるようになってから傷むのが早くなってしまったので、プリザーブドフラワーなら良いのかな、なんて思っちゃったので。
本日の成果。なかなかきれいでしょう。
なんて。先生が手直ししたからきれいなんですけどね…
ささ。ヘリくんのところに飾りましょう。
………み、見えませんけど?あーあ。大失敗。
やっぱし生花の方が良いんだね。ヘリくん。
来週の命日には、沢山のきれいなお花を飾ってあげるね。
2009年11月02日
犬に関する本
昨日、2冊買ってしまいました。
1冊は既に話題になっているらしい、「星守る犬」。
ずっと欲しくてようやく買えました。
んが。
もうダメです。あれは反則です。
もうね、涙なしでは読めないの。
だから、まだ読み終わってません。
もしかしたら、一生読めないかも。
なんて、少し大げさですが、ホント、タダでさえ涙もろくなっている私には、犬のこの手の話には涙腺ゆるみっぱなしです。
この本を寝る前に読んでしまったので、その後は大変でした。
とにかく、ヘリオスのことばかり思い出されて。
もう、11月ですね。
ヘリオスが亡くなった月です。
早いなぁ…
ヘリオスは私が死んで天国に行ったら、喜んで駆け寄ってきてくれるかな。
なんて、ふと考えてしまいました。
もう1冊は、「大きい犬と暮らしたい」。
大型犬の特集の本って珍しいなぁ、と思って購入。
それと、私、このエイ出版社の本が好き、というのもありますが(笑)
写真はないですが、アポロがタイヤ交換に使う、レンチの音が嫌いで(道路に放り投げると「チャリーン」と金属音が響くのです)、ビビリまくり、ソルとピッタリくっついていることが増えてきました。
写真を撮れないのは、カメラを向けると、ソルが動いちゃうからです(私のところに来てしまうのです。)
1冊は既に話題になっているらしい、「星守る犬」。
ずっと欲しくてようやく買えました。
んが。
もうダメです。あれは反則です。
もうね、涙なしでは読めないの。
だから、まだ読み終わってません。
もしかしたら、一生読めないかも。
なんて、少し大げさですが、ホント、タダでさえ涙もろくなっている私には、犬のこの手の話には涙腺ゆるみっぱなしです。
この本を寝る前に読んでしまったので、その後は大変でした。
とにかく、ヘリオスのことばかり思い出されて。
もう、11月ですね。
ヘリオスが亡くなった月です。
早いなぁ…
ヘリオスは私が死んで天国に行ったら、喜んで駆け寄ってきてくれるかな。
なんて、ふと考えてしまいました。
もう1冊は、「大きい犬と暮らしたい」。
大型犬の特集の本って珍しいなぁ、と思って購入。
それと、私、このエイ出版社の本が好き、というのもありますが(笑)
写真はないですが、アポロがタイヤ交換に使う、レンチの音が嫌いで(道路に放り投げると「チャリーン」と金属音が響くのです)、ビビリまくり、ソルとピッタリくっついていることが増えてきました。
写真を撮れないのは、カメラを向けると、ソルが動いちゃうからです(私のところに来てしまうのです。)